バリでおすすめの果物、パッションフルーツ
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爽やかで甘い香りが特徴のパッションフルーツ。
アンチエイジング効果が期待できる栄養成分を豊富に含むパッションフルーツは、日本では「クダモノトケイソウ」と呼ばれています。
芳醇な香りで甘酸っぱく、種ごと食べられる「パッションフルーツ」をご紹介します。
パッションフルーツとは
中南米の亜熱帯地域を原産地とする果物で、ブラジルをはじめ東南アジア諸国で栽培されています。
日本でも鹿児島や沖縄などで育てられていますが、産地によって色や形が異なり、黄色っぽい品種や紫色の品種などがあります。
本場ブラジルでは「ひょうたん型の中身が食べられるもの」といった意味の「マラクジャ」と呼ばれ、美容・健康に欠かせない食材なのだそうです。
インドネシアでは「マルキッサ」といい、他の産地に比べると糖度が高くて甘いのが特徴。
いかにも「南国の果物!」といった濃厚で爽やかな香りが魅力のフルーツで、半分に割ると中にはゼリー状の果肉とたくさんの種が入っています。
豊富な栄養成分
パッションフルーツには、果物の中でも含有量トップクラスのβ‐カロテンや、キウイフルーツの2倍以上の葉酸、疲労回復に効果的なクエン酸の他、ビタミンC・B6、カリウムやナイアシン、パントテン酸などが含まれています。
ゼリー状の部分と一緒に種をつるっと飲み込むこともできますが、種ごとバリバリ食べても大丈夫。
というより、種まで食べてほしい果物なのです。
森永製菓の研究により、種には抗酸化作用で知られるポリフェノールの一種「ピセアタンノール」が、ぶどう果実の7000倍以上も含まれていることがわかったのです。
美肌効果が期待できるアンチエイジング成分であり、さらに心血管保護、血糖値低下作用もある成分として注目されています。
名前の由来
「パッションフルーツ」だから情熱の果物、、ではありません(^^)。
花の形がキリストの受難の様子(パッション)に似ていることが名前の由来だそうです。
南米でこの特徴のある花を見たキリスト教イエズス会の宣教師が、「キリストの受難の象徴」だと思ったのだとか。
日本では花の形が時計の文字盤のように見えたことから「クダモノトケイソウ」と呼ばれています。
つる性の果樹なので、グリーンカーテンとしても人気がある「パッションフルーツ」。
そのまま食べても十分美味しいのですが、ヨーグルトやアイスにかけたり、ジュースやゼリーにしたりと食べ方が色々ある果物です。
女性にうれしい成分がたっぷりの南国フルーツ、ぜひ種ごとお召し上がりください!
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