バリでおすすめの果物、マンゴー
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インドネシアにおける果物の生産量第2位であるマンゴー。※1位はダントツでバナナです(^^)
世界三大美果のひとつであり、お日様の光をたっぷり浴びて育ったマンゴーは、ビタミンやβ-カロテンを豊富に含む体にうれしい果物!
ここではバリ島のマンゴーについてご紹介します。
バリ島のマンゴー
トロピカルフルーツの代表格であるマンゴーは、バリ島では「マンガ」といいます。
日本でもタイ産やフィリピン産、国産のマンゴーなどが出回るようになり、カットして食べたりスムージーにしたりと人気!
1年中マンゴーが手に入るバリ島では、旬である雨季になると市場やスーパーなどで超!格安で購入することができちゃいます。
品種やお店にもよりますが、Kgあたり150円とすると、大きめのマンゴー1個が約40~50円です。
一般家庭のお庭にもよく植えられていて、旬になるとたわわに実ったマンゴーが落下することがあり、下を歩くのはちょっと危険…。
バリ島で見かけるマンゴーは皮が緑色や黄色のものが多く、熟していないように思われがちですが、触って少し柔らかければすでに食べごろです。
はちみつのように甘い蜜がある「マンガマドゥ」、もっとないの?というほど美味しいという意味の「マンガマナラギ」、香り高い「マンガハルムマニス」など種類も豊富。
残念ながら、インドネシア産マンゴーは日本へは輸出されていません。
現地に行くことがあったら、ぜひ甘くてジューシーなバリ島マンゴーをお試しください(^^)
栄養たっぷり!マンゴーの秘密
マンゴーの約80%は水分ですが、ビタミンA・B・C・E、カリウムなどの体にうれしい栄養素が含まれています。
完熟したマンゴーには、成人病予防に効果的といわれるβ-カロテンがたっぷり。
ただしマンゴーはウルシ科の植物で、「ウルシオール」という成分を含んでいます。
かゆみや湿疹などのアレルギー反応が出ることもあるので、初めて食べるときは少しずつにして、食べ過ぎないことをおすすめします。
未熟なマンゴーを食べる
完熟していない、また硬く果実が白っぽいマンゴー。
ビタミンCが豊富に含まれていて酸っぱいのですが、これを使った「ルジャック」という料理(おやつ)があります。
未熟なマンゴーをスライスしたり千切りにしたものに、唐辛子入りの甘辛いソースをからめた食べ物で、バリ人はこれが大好き!
きゅうりや他の未熟な果物を混ぜたりすることもあり、バラエティ豊かな食べ物です。
ご飯はだめだけどこれなら大丈夫!と、つわり中に好んで食べる妊婦さんもたくさんいますよ。
甘さ濃厚なマンゴーだけでなく、若いマンゴーを使った1品も試してみてはいかがですか?
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