絶対枯らさない!ドラセナを元気に育てる方法
ドラセナは丈夫で育てやすく、種類も豊富で初心者にも人気ですが
「エアコンの効いた室内でも大丈夫?」
「水やりはどのくらいのタイミングがベスト?」
見慣れない植物なので、不安が多く購入できない方も多いのかもしれません。
すでに育てていても
「伸びた枝はどのくらいの長さに剪定したら良いの?」
「鉢が小さくなってきたら植え替える?」
という悩みを持っている方も少なくないでしょう。
この記事では、ドラセナを枯らさずに元気に育てる方法をご紹介します。
ドラセナを美しく元気な姿にする3つのポイント
今回は初心者向けにドラセナの育て方を紹介します。ポイントは3つだけです。
- 置く場所
- 水やりの頻度とタイミング
- 温度環境
この3つです!順番に説明していきますね。
ポイント① 置く場所
おすすめの置き場所は、室内の日当たりの良い場所です。
昼間はレースのカーテンであれば日が当たりますのでOKです。
ドラセナはもともと日陰にも耐えられる性質がありますので、若干暗めの部屋でもしばらくは育ちますが、長期間になってしまうと日照不足になります。
葉が弱って垂れてきてしまいます。
そうなることを避けるためにも、1週間のうち4日程度、5時間くらいは明るい部屋で日光浴をさせてください。
日が当たりすぎる屋外はおすすめできません。「葉焼け」といってやけどをおこしてしまい、葉が黄色に変色してしまいます。
一度焼けてしまった葉は元の色には戻らないので、注意が必要です。
水やりの頻度とタイミング
水やりのポイントは、3つだけです。
- 土が乾いていたらたっぷり水をあげる
- 土が乾くまでは水をあげない
- 受け皿に水をためない
これだけ!
ドラセナを枯らしてしまう一番の原因が「水やり」です。
ドラセナは2~3日水やりを少々忘れたぐらいでは枯れませんが、水を与えすぎると枯れてしまいます。
上の3点をしっかりと頭に入れ水やりを行えば、ドラセナを枯らす心配はありませんのでぜひ覚えておきましょう。
生育に最適な温度環境
ドラセナは寒さがが苦手な観葉植物。
10℃を保てる環境が望ましいですが、最低でも5℃以上の温度は保ちましょう。
冬場は暖かいお部屋に置いてあげて下さい。
暑さに関して「何℃以上はだめ!」ということはありませんが、暑い時期は風通しの良い場所で管理してあげましょう。
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