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バリでおすすめの野菜、ジュウロクササゲ

茨城県や栃木県、千葉県など関東を中心に、ヤシの木販売やリゾートガーデンをご提案しているトーワリゾートです。

東南アジアではポピュラーな野菜のひとつ、ジュウロクササゲ。

日本ではあまり一般的ではありませんが、インドネシアでは1年中手に入る野菜で、さまざまな料理に使われています。 茹でて、炒めて、さらに生でも美味しく食べられるジュウロクササゲについてご紹介していきます。

ジュウロクササゲとは

マメ科ササゲ属の野菜で、熱帯アフリカが産地とされています。

日本では愛知県・岐阜県などで栽培されており、それぞれ「あいちの伝統野菜」「飛騨・美濃伝統野菜」の一つになっています。

漢字では「十六大角豆」と書き、中に16粒ほどの豆が入っているからというのが名前の由来だそう。

(余談ですが、茨城県つくば市に大角豆と書いて「ささぎ」と呼ぶ地名がありますよね)

バリ島では長い豆という意味の「カチャンパンジャン」といいます。

豆の入ったさやの長さが40~50センチもあるため、その長い形状が由来。

インゲンとは違い生でも食べることができて、苦みやクセもあまりない食べやすい野菜です。

中の豆は熟すと赤っぽい色になり、お赤飯の小豆の代用としても使われます。

小豆は茹でると割れてしまいがちですが、ジュウロクササゲの豆は割れません。

そのため江戸時代には、「切腹」をイメージする小豆よりもジュウロクササゲの豆を好む武士が多かったそうですよ。

ジュウロクササゲの栄養と効能は?

不溶性食物繊維を豊富に含むジュウロクササゲは、便秘解消に効果的。

またインゲンの2倍ものβ‐カロテンが含まれていて、生活習慣病予防などに役立ちます。

さらに血液凝固作用に関わるビタミンKや、造血作用に関与する葉酸、ストレス解消や美白効果が期待できるビタミンCも豊富です。

ジュウロクササゲの食べ方色々

ジュウロクササゲは加熱時間により食感が異なるため、調理の仕方で楽しみ方が色々。

しっかり茹でると柔らかくなりますが、さっとゆでた程度なら硬さが残り、バリバリっとした歯ざわりも楽しめます。

バリ島ではシンプルにスープの素材にしたり、他の野菜やテンペ(大豆の発酵食品)と共にココナッツミルクで煮込んだり、定番ナシチャンプルの付け合わせにと、多くの料理に登場する野菜のひとつ。

またそのまま小口切りにして、生で食べられるナスなどと一緒に辛いソースで和えたりもします。

熱に弱いビタミンCをたっぷり補給できるので、生でバリバリ食べるのは美肌によさそうですね。

バリ島では20円ほどで10本程度の束を購入できます。

調理されたものは短くカットされているので、「カチャンパンジャン」かどうか分かりにくいかもしれませんね。

屋台やレストランなどで濃い緑色の野菜を見かけたら、「これカチャンパンジャン?」と聞いてみてはいかがですか。

ヤシの木販売

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お問い合わせは029-350-8576まで

茨城県はもちろん、栃木県 、千葉県にも納品・施工に伺います。

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