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アジアンリゾートを演出する観葉植物⑬ パキラ

茨城県や栃木県、千葉県など関東を中心に、ヤシの木販売やリゾートガーデンをご提案しているトーワリゾートです。

ボート型の濃いグリーンの葉が傘のように広がり、かわいらしい姿が人気のパキラ。

しなやかな幹を数本編み込んだものや1本立ちのものなど、インテリア性の高い観葉植物のひとつです。

「money tree」(発財樹)という別名があり、幸運をもたらすお金の木、縁起の良い木として人気のパキラをご紹介します。

パキラとは

メキシコ、ギニアなどの熱帯アメリカを原産地とする常緑高木で、暑さや乾燥に強く比較的育てやすい植物です。

日本で流通しているものは10~200cmの大きさですが、生息地では15~20mにまで育ちます。

「パキラグラブラ」と「パキラアクティカ」の2種がよく知られていますが、原産地ではおよそ20種類が確認されているそうです。

この2種は見分けがつきにくいのですが、開花時期の花の色で赤はグラブラ種、白はアクティカ種と判別することができます。

数時間しか咲かない花

種から育てられたパキラの株は5~10年で花をつけます。

葉っぱより薄い緑色のくるんとカールした花びらと、20cmほどの長さの糸状の雄しべが特徴です。

この花の形状から「シェービングブラシ」という別名もあるとか。

ユリのような濃厚な香りが漂いますが、花が咲いているのはほんの3~4時間。

日本の鉢植えで開花し実をつけるのは珍しいといわれているので、もし開花したら貴重な開花のひとときをお楽しみください!

種を食用にしていた?

現在では観葉植物として親しまれているパキラですが、もともと台湾などでパルプ材や戦争中の食料として育てられていたそうです。

握りこぶし大のフットボールのような実の中にある、20個ほどの種を食べることができるため「カイエンナッツ」とも呼ばれています。

ただし…種には毒性があることがわかっています。

食べるには炒るなどして加熱しなければいけないとも言われていますが、現在では食用を禁止している国もあるので、もし開花して実ったものを食べる場合は注意が必要です。

パキラは台湾で育てられたのち、アジアの巨大市場で取引されるようになったことから、「財」をもたらす「発財樹」という別名がついたといわれています。

「快活」「勝利」という花言葉があるパキラは、「発財樹」という別名から開店・開業祝いなどの贈り物に選ばれることが多い植物です。

大きなサイズのものはシンボルツリーとして飾る、小さなものはデスクや窓辺に置くなど、樹形や高さによってお好みの癒し空間を作ることができますよ。

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お問い合わせは029-350-8576まで

茨城県はもちろん、栃木県 、千葉県にも納品・施工に伺います。

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