ヤシの木、銀の輪は何のため?
茨城県や栃木県、千葉県など関東を中心に、ヤシの木販売やリゾートガーデンをご提案しているトーワリゾートです。
ハワイ旅行に行くと、よく目にするヤシの木。
その幹をよく見ると銀の輪っかがついているものがあります。銀色の金属のようなシートのようなものです。
同時に、幹にたくさんの穴があいているのも見えます。自然にできたものなのでしょうか?
銀の輪っかはネズミ対策
ヤシの木についている銀の輪っかは、ネズミなどが木に登るのを避けるためのものだそう。
ネズミが木に登ってココナッツをかじり、下を通った人にその実が当たる危険を避けるためにつけられるのだそうです。
確かに10メートルを超える高いヤシから、実が落ちてきたら…と考えるとゾッとします。
ネズミが木を登る時に、この銀の輪っかですべって上に登れない、というアイデアですね。素晴らしい!
そのほか、この銀の輪っかは人への危険を防ぐためだけではなく、ネズミやリスが木に登って巣を作るのを防いだり、木から屋根づたいに民家に侵入しないようにしたりするためにも活躍しているそうです。
ヤシの木販売
Tohwa resort planning
トーワリゾート株式会社
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